2017-03-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
このため、現在、厚生労働省では、地域自殺対策緊急強化基金などを通じ、地域における相談会の実施、そして電話などによる相談窓口の設置、運営などの地域の実情に応じた取組を支援させていただいているところであります。
このため、現在、厚生労働省では、地域自殺対策緊急強化基金などを通じ、地域における相談会の実施、そして電話などによる相談窓口の設置、運営などの地域の実情に応じた取組を支援させていただいているところであります。
東日本大震災に関連した自殺対策を強化する観点から、被災地の実情に応じた取組に対しても地域自殺対策緊急強化基金による積極的な支援を行っているところでもございます。 福島県については、今後、避難指示解除を見据えて、住人の帰還を支援するためにも、医療施設の再開支援や人材確保支援などを通じた医療のインフラ整備が重要な課題となっているところでもあります。
内閣府におきましては、震災関連の自殺に係る取組といたしまして、地域自殺対策緊急強化基金を通じまして被災地の取組を支援をしておるところでございます。具体的には、被災者の見守り、訪問等を通じて把握されたフォローが必要と判断される方への専門的な支援や孤立予防のための居場所づくり、傾聴サロンの開催などの取組が各地で実施をされております。
都道府県に地域自殺対策緊急強化基金が造成されまして、自治体また民間団体などの取り組みにより、毎年三万人を超えていた自殺者数が、やっとこの五年連続で減少してきておりまして、平成二十六年には二万五千四百二十七人となりました。 しかし、まだ二万五千人いらっしゃるわけでございます。
区の担当者は、これは、自殺総合対策未遂者支援は区だけではとてもできない、地域自殺対策緊急強化基金を活用しているけれども、更に充実してほしいというふうに言われているわけですね。
いわゆる地域自殺対策緊急強化基金というのがつくられましたが、これ平成二十一年度の補正予算で、都道府県に三年間の対策に係る基金として平成二十一年度の補正予算でこれは措置されました。いわゆる相談体制をつくる、それから人材育成を行うということのための基金です。
地域での対策の推進には、この地域自殺予防情報センターの果たす役割、私ども大変重要と考えておりますので、現在未設置の自治体に対しても設置を働きかけているところでございますが、地域における自殺対策につきましては本事業だけでもございませんで、内閣府の地域自殺対策緊急強化基金を活用した事業がまた各自治体の実情に応じて実施をされているものと認識をしておりまして、そういう意味では、この地域自殺予防情報センターがないとか
内閣府におきましては、震災関連の自殺に係る取組といたしまして、地域自殺対策緊急強化基金を通じまして被災地の取組を支援をしているところでございます。具体的には、被災者の見守り、訪問等を通じて把握されたフォローが必要だと判断をされる方々への専門的な支援や孤立予防のための居場所づくり、傾聴サロンの開催などの取組が基金を活用して各地で実施をされているところでございます。
また、各都道府県において造成いただいております地域自殺対策緊急強化基金を活用しまして、各地域において、このゲートキーパーの養成等を初め、さまざまな取り組みを支援しております。
内閣府では、地域自殺対策緊急強化基金を通じて、遺族の自助グループ等の運営、遺族向けのリーフレットの作成、支援者に対する研修などの各地域における取り組みを支援しております。 我が国の自殺者数は近年減少傾向にあるものの、依然として多数の方が自殺で亡くなられていることに変わりはありません。
今後、このヒアリングの経過も踏まえまして、復興庁及び被災三県の震災に関連する自殺の状況を伝えつつ、地域自殺対策緊急強化基金を通じて被災地の取組を支援しているところでありますが、このヒアリング結果を踏まえまして、委員にもいろいろと御意見、御指導をいただきながら、県など関係者との連携を深め、基金事業を有効に活用していただくなど必要な対応を更に検討していきたいというふうに考えております。
内閣府におきましては、復興庁及び被災三県に震災に関する自殺の状況をお伝えをしつつ、地域自殺対策緊急強化基金を通じまして被災地の取組を支援をしているところでございます。
内閣府におきましても、復興庁及び被災三県にこうした実態を伝えつつ、地域自殺対策緊急強化基金を通じて被災地の取り組みを支援しているところでもあり、引き続き、基金等を通じて取り組みをより一層推進してまいりたいと考えております。 以上です。
政府としては、さらに被災者の心のケア等、自殺総合対策大綱に基づく取組を推進しており、内閣府においても、復興庁及び被災三県に実態を更に伝えつつ、地域自殺対策緊急強化基金を通じた支援を行っているところであり、引き続き基金等も通じまして取組をより一層推進してまいりたいと考えております。
自殺対策については、一昨年の自殺者数が十五年ぶりに三万人を下回り、昨年は更に減少したものの、依然として深刻な状況にあることを踏まえ、自殺総合対策大綱に基づき、若年層対策や自殺未遂者対策などの課題に引き続き対応するとともに、地域自殺対策緊急強化基金を通じて、地域の実情に応じたきめ細かな対策を促進してまいります。
内閣府におきましても、復興庁及び被災三県に東日本大震災に関連する自殺の状況を伝えつつ、地域自殺対策緊急強化基金というものがございますが、これを通じまして被災地の取組を支援しているところでございまして、基金事業を通じて取組をより一層強化してまいりたいと考えております。
自殺対策については、一昨年の自殺者数が十五年ぶりに三万人を下回り、昨年はさらに減少したものの、依然として深刻な状況にあることを踏まえ、自殺総合対策大綱に基づき、若年層対策や自殺未遂者対策などの課題に引き続き対応するとともに、地域自殺対策緊急強化基金を通じて、地域の実情に応じたきめ細かな対策を促進してまいります。
自殺対策については、昨年の自殺者数が十五年ぶりに三万人を下回ったものの、依然として深刻な状況にあることを踏まえ、自殺総合対策大綱に基づき、若年層対策や自殺未遂者対策など、新しい課題に対応するとともに、地域自殺対策緊急強化基金を通じて、地域の実情に応じたきめ細かな対策を促進してまいります。
自殺対策については、昨年の自殺者数が十五年ぶりに三万人を下回ったものの、依然として深刻な状況にあることを踏まえ、自殺総合対策大綱に基づき、いじめ、体罰等による児童生徒の自殺を含めた若年層対策や自殺未遂者対策など、新しい課題に対応するとともに、地域自殺対策緊急強化基金を通じて地域の実情に応じたきめ細かな対策を促進してまいります。
先生御指摘のように、今回の予算の減額に伴いまして、現場で自殺防止対策に取り組んでおられる団体に対して十分な助成を行えないというケースも出てくると思いますが、昨年の補正予算で内閣府の助成によりまして各都道府県に合計三十億円の地域自殺対策緊急強化基金が積み増されたこともございますので、こういった基金を活用することが可能なケースも出てくるのではないかというふうに考えております。
○政府参考人(杵淵智行君) 地域自殺対策緊急強化基金の平成二十四年度補正予算の積み増しにつきましては、経済状況の悪化等により、年度末に向けて自殺リスクの高まりが予想されるため、地域自殺対策緊急強化基金への積み増しを行い、平成二十四年八月に見直しを行った自殺総合対策大綱も踏まえ、地域における自殺対策の体制及び取組を強化するためのものであったと承知しております。
が三万人を切ってくるというような、そういう状況が続いておる、改善されておるわけでありますが、今般のこの予算、自殺防止対策事業でありますけれども、実は今回、見直しといいますか、全国的に自殺予防に取り組む団体、それから先駆的な取組によってそれを全国的に広げていく、そういうような団体に対しては今までどおり自殺防止対策事業ということで対応させていただくわけでありますけれども、一方で、内閣府の方に地域自殺対策緊急強化基金
また、先ほど御紹介させていただきました地域自殺対策緊急強化基金、麻生元総理時代に創設したものを民主党政権下においても積み増しをしていただいて継続的に行ってきたということがこの自殺対策に功を奏してきておると思いますので、若者に対しても、地域の取り組みをその基金の中でしっかり行っていくようにしてまいりたいと思っております。
自殺対策については、昨年の自殺者数が十五年ぶりに三万人を下回ったものの、依然として深刻な状況にあることを踏まえ、自殺総合対策大綱に基づき、いじめ、体罰等による児童生徒の自殺を含めた若年層対策や自殺未遂者対策など、新しい課題に対応するとともに、地域自殺対策緊急強化基金を通じて、地域の実情に応じたきめ細かな対策を促進してまいります。
自殺対策については、昨年の自殺者数が十五年ぶりに三万人を下回ったものの、依然として深刻な状況にあることを踏まえ、自殺総合対策大綱に基づき、いじめ、体罰等による児童生徒の自殺を含めた若年層対策や自殺未遂者対策など、新しい課題に対応するとともに、地域自殺対策緊急強化基金を通じて、地域の実情に応じたきめ細かな対策を促進してまいります。